イチオシ職員からのメッセージ987
“この人のために”と、考え続ける仕事だと思います。
福祉の星 今井さん(社会福祉法人 みねやま福祉会)
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今どんな仕事をしている?
私はグループホームという認知症のある方々が生活する家で、介護士として働いています。調理師さんはいないので、食事は職員が作り、ご入居者と一緒の机を囲んで食べます。洗濯や掃除といった家事もご入居者と一緒にしながら、当たり前の生活を共にしています。ホームで飼っている猫も一緒に、穏やかに過ごしています。
福祉の仕事の面白いところは?
人生に触れることです。ご高齢のご入居者も、当然その方の学生の頃や仕事をしてきた時間、子育てを頑張ってきた時期があった訳で、それぞれの人生があります。何が好きで、どんな思い出があるか、考え方やそのルーツ、それを聞くことは本当に面白いですし、自分自身の人生について考える機会も多くあります。
仕事の中で大切にしていることは?
介護士としてというより、“私自身”として接することです。介護士とご入居者という関係の前に、お互いひとりの人です。「してあげる」という感覚ではなく、自分も苦手なことをご入居者に頼んだり、落ち込んだ時に励まされたりするように、フラットな関係性を作れるよう、素直な自分のまま接するように心がけています。
これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ
この仕事は、自分自身のどんな経験も趣味も、なんだって活きる仕事です。そして“この人のために”と、考え続ける仕事だとも思います。色んな人生、色んな感情に向き合いながら、自分も自分らしく生きていく。ここは「私が私のままでいいんだ」と思える場所です。たくさん笑い合いながら、“福祉”で一緒に過ごしませんか?
