福祉の星

イチオシ職員からのメッセージ942

常に危険を予知して働くことが、職務でとても大切なことだと思います

福祉の星 京極さん(社会福祉法人 端山園)

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今までに一番心に残っている出来事は?

答え

新人の頃、右も左もわからなかった僕に対して1人の利用者様が「困ったことがあったら聞いてね」と優しく声をかけて下さり、帰宅の際にも「今日はありがとね、また明日もよろしくね!お疲れ様」と言われたり、体調がすぐれない時「顔色悪いね大丈夫?」とよく職員の顔を見ておられ毎回、優しく話して下さる言葉にとても支えられました。私も介護職員としてそういった労いの言葉や日々の利用者様の変化に迅速に対応できるように心がけるようにしたいと強く思いました。

今どんな仕事をしている?

答え

身の回りのお世話を中心に食事介助、排泄介助、入浴介助を行っています。毎日の業務で利用者様の体調管理も大事ですが、いつもと違う言動に注意しご高齢だという事を忘れずに「転倒するかもしれない」「物を落とすかもしれない」「喉を詰めるかもしれない」等、常に危険を予知して働くことが職務でとても大切なことだと思います。

未経験でもやっていける?

答え

今まで飲食業や接客業をしており、4年前、私自身も未経験で介護の仕事を始めて最初は何も分からず職員の方にご迷惑をたくさんおかけしていましたが、1つ1つ丁寧に教えていただき覚えるのが苦手だった私も日がたつごとにどんどん上司の技を盗み利用者様の対応や仕事を潤滑にこなせるようになりました。私自身、介護施設では、食事介助のイメージが大半だったのですが、食事介助以外にも排泄や入浴介助、ベットへの臥床、離床、利用者様の日々の記録等、生活において欠かせない事の介助がメインであることを働いて改めて知りました。特に排泄介助は、利用者様の体調に大きく関わる事なので形状や量、匂い、色等をしっかり確認する必要があるのとそれに対して食事量の記録、その日1日の記録は、比例して体調不良の要因がわかったり、分析する事もできるので、とても重要な事だと学びました。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

高齢化社会が進み中で、介護は、必要不可欠で私自身もやっていけるか不安がありましたが、仕事を通して利用者様と関わりが深くなればなるほど会話も弾み信頼関係が出来上がっていく楽しさがありました。コミュニケーションは私自身、あまり得意ではない方ですが、利用者様が気さくに話をしてくださりすぐに打ち解けることができました。今までは飲食店やアパレル関係の接客を多くしていましたが、1人1人の利用者様と親密になる、また、違う接客の形だなと思いました。まずは、何をするにも第一歩が重要ですので、ぜひ、興味が少しでもあったらチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

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