今までに一番心に残っている出来事は?
いつも険しい表情の利用者様が初めて笑顔を見せて下さった時。 「あんたやったら安心や」「よく頑張ってるね」と言って下さった事。
中島さん(社会福祉法人 京都悠仁福祉会)
入職して約1か月、なかなか子ども達が話を聞いてくれなかった頃のことです。トイレや廊下などを清掃している時に「いつもピカピカありがとう」と言葉をかけてくれました。その一言で、子ども達がいつも近くにいると感じることができるようになり、前むきに子どもと向き合えるようになりました。子どもが自分という人間を認めてくれたという嬉しさは今でも心に残っています。
和田さん(社会福祉法人 みねやま福祉会)
自分で企画した行事で利用者さんが「良かった」と笑顔でおっしゃって下さったことです。企画を考えたりするのが苦手なので不安はありましたが、笑顔で良かったと言っていただけた時は、本当に嬉しかったです。
佐藤さん(社会福祉法人 京都悠仁福祉会)
ADLが低下していき、食事の摂取も困難になり、介助をしても口から出したり、なかなか食べて頂けないご利用者がおられましたが、毎日声かけを行い、少しずつでも、時間がかかってもいいから一生懸命介助を行い関わっていく事で、食事を食べて頂けるようになり、最後にはお寿司を自ら手で取り、食べられるようになられた事が心に残っています。
橋本さん(医療法人 啓信会)
担当していたご利用者のターミナル(看取り)に関わらさせて頂いた時に、最期に穏やかな表情をされており、家族からも感謝の言葉を頂きました。後悔や反省も残っていますが、人の人生に関われていることへのやりがいを再度感じた出来事でした。(特養勤務時のことです。)
下条さん(社会福祉法人 大樹会)
ターミナルケアに携わったことです。始めは、自分の夜勤で「急変したらどうしよう」という事ばかり考えていました。けれども次第に考え方は変わり、この方に「ここで最期を迎える事ができてよかった」と感じていただける為に自分には何が出来るだろうと考えるようになりました。そしてこの方の最期を、私の夜勤で迎えることになりました。定時の巡視でバイタル測定をしている時、ゆっくりと眠られていきました。 今でも「何が自分にできるのか」という答えはみつかっていませんが、ターミナルになったからではなく、日々のケアから小さなことでも「できること」がないのかをさがす事ができるようなるきっかけになりました。
樋口さん(社会福祉法人 洛和福祉会)
仕事を始めて間もない時期にターミナルケアに関わる事が出来たことです。 その方は100歳近い高齢の女性で老人ホームで生活されていましたが、ご本人・ご家族のご希望により医療的処置をせず、その人らしくありのまま、自然に… 今でも彼女と過ごした大切な時間を忘れません。
長谷川さん(医療法人社団 洛和会)
私がホームヘルパーとして初めて訪問した時の仕事が、男性ご利用者の入浴介助でした。新人だったこともありなかなか最初は受け入れてもらえなかったですが、「もっとこの方を知りたい。」という思いで関わり少しずつ信頼関係ができてきた時に、「お風呂気持ちよかったわ。ありがとう。」という言葉を頂いときに、「この道で頑張っていこう!」と決めました。
中島さん(株式会社 トランスポート)










