今までに一番心に残っている出来事は?
今まで一人で部屋で過ごすのがあたり前であったり、多くの方と過ごすのを敬遠してこられた方が、気づけば皆さんと一緒に楽しそうに過ごされ、笑顔を見せてくださったことです。
太田さん(社会福祉法人 洛南福祉会)
施設内ではなく外出先でしか見ることの出来ない利用者さんの笑顔や行動がとても心に残っています。自分はいつでも好きな時に外出出来ますが、外出する事が難しい利用者の方もいます。施設ではなく外に出た時の嬉しそうな表情や体で表現する動きなどを見れた時に、利用者さんは何を求めているのか?という事を改めて考えさせられるきっかけにもなりました。
廣瀬さん(社会福祉法人 同胞会)
自分が入社した時からいらした男性ご利用者との事です。まだまだ未熟で失敗の多かった自分を愛情のあるユーモアでからかってくれた方でした。その方が、ある日亡くなられ、「あれも出来たはず、これも出来たはず…」と自分の介護に後悔した大きな出来事でした。
児玉さん(社会福祉法人 松光会)
初めての「看取り」研修で話を聞いた時にはあまり実感は沸きませんでしたが、実際看取りを行うことになり、利用者様の“残された時間”をどんな風に過ごしていただくのか、また、自分達に何ができるのか、日々思っていました。一緒に過ごしている間は“このままずっといて欲しい”という気持ちが強く、自分にとっては“死”と対面する事が始めてでした。“死”と向き合っていくのはどういう事なのかを知りました。あの3ヶ月余りの時間の中で感じた事、体験した事、利用者様・御家族と関わった時間は、忘れる事のできない貴重な時間でした。
荻野さん(社会福祉法人 清和会みわ)
施設の行事で、ご利用者と旅行に行ったことが一番心に残っています。旅行の運営担当になり、ご利用者の楽しめる旅行を一番に考え、運営等行いました。ご利用者に「楽しかった」「また行きたい」と言っていただいたことと、普段は見られないご利用者の姿や笑顔を見ることができたことが印象的でした。
阿部さん(社会福祉法人 いづみ福祉会)
初めての施設利用で、不安から混乱されている利用者がいました。そのとき私が時間を作り、会話をしたときに、涙を流しながら「安心した。あんたがいるんやったらここにいさせてもらうわ」と話されたときです。
伊藤さん(一般財団法人 日本バプテスト連盟医療団 バプテスト老人保健施設)
入社すぐの秋の遠足で、初めてご利用者様と一緒に外でお弁当を食べ、普段は食が細い人も自然いっぱいのいつもとは違う環境だとモリモリご飯を食べたり、たくさん歩いて疲れたけど楽しかった!と喜んでくださったこと。すべてが初めてだったのでとても印象的でした。
小林さん(有限会社 ホワイティー)
入所されたばかりの利用者様を受け持たせて頂いたときです。最初は眼もあわあせくれず、挨拶も交わして頂けせませんでしたが、毎日関わりを持たせて頂いたことでふとした瞬間から声をかけていただけるようになりました。その時がすごく心に残っています。
森田さん(社会福祉法人 乙の国福祉会)










