福祉の星

今までに一番心に残っている出来事は?

認知症のご病気を抱えておられる方が、私の作った歌詞カードを見て、他の利用者さんと「一緒に、楽しそうに」歌を歌っている姿は、本当に嬉かったです。もちろん、他にも嬉しいことはたくさんありますが、私は日常のちょっとした出来事の中でみられる利用者さんの笑顔で喜びを感じます。

馬場さん(一般社団法人 愛生会)

自分の担当する利用者様が関わり続けていくうちに、間違えながらもなんとか名前を覚えてくださり、自宅へお迎えに伺った際に「おー、野島君」と笑顔で声を掛けて下さった事が1番印象に残っています。

野島さん(公益社団法人 信和会)

大好きな入居者の方が亡くなられた後、ご家族に「いつもおばあちゃんに優しくしてくれてありがとう」と言って頂けたことです。そう言って頂けたことで私たちが今までその方と関わってきたことが無駄ではなかったことを実感し、その方との思い出が今も目に浮かびます。

島田さん(社会福祉法人 秀孝会)

作業所旅行で東京ディズニーランドに行ったこと。2泊3日で大変な旅行でしたが、利用者さんの笑顔や楽しまれている姿をみることができ、素晴らしい思い出になりました。

澤村さん(社会福祉法人 共生福祉会)

とても元気で、いつも笑顔で話しをして下さったご利用者様が、転倒をきっかけに、急激にADLが低下し入院されました。そしてその数か月後に他界されました。私にとっては忘れられない辛い体験ですが、いろいろなことを、たくさん考えさせられました。そのような毎日の中で、自分自身も成長して行くのだと思います。

岩田さん(社会福祉法人 よつば会)

初めて利用者さん、御家族、関係者の方々から「ありがとうございました」「またよろしくお願いします」と言って頂けた事がとても嬉しく感じ、心に残っています。

奥さん(特定非営利活動法人 ゆう・さぽーと)

利用者さんに初めて、「あんた昨日休みやったな~」と話しかけていただけた時のことが一番心に残っています。しっかり私のことを覚えて、休みだと気付いてくださっていたことが嬉しくて、より一層頑張ろう!と思いました。

島村さん(医療法人 清水会)

退園した子と偶然出会い「先生、ありがとう」とお礼の言葉を言ってもらえた時は、とても嬉しく、心に残っています。

橋本さん(社会福祉法人 みみづく福祉会)

ターミナルケアを実施していたご利用者がお亡くなりになり、最後にご家族から、「自宅でできないことを、いっぱいしてくださって、本当にありがとうございます。」とお礼を頂けた事です。

牧さん(社会福祉法人 空心福祉会)

嬉しい出来事もたくさんありますが、やはり利用者様が亡くなられた時です。 どの利用者様とも思い出はたくさんあるので悲しくなりますが、同時に利用者様の人生の一部分に関わらせていただけるすばらしい仕事なのだと実感します。

村田さん(社会福祉法人 伏見にちりん福祉会)