福祉の星

イチオシ職員からのメッセージ1062

表情に含まれた言葉にならない声、感情を見逃さないよう観察することを大切にしています。

福祉の星 坂本さん(社会福祉法人 西陣会)

※法人情報はこちらからご覧ください

今どんな仕事をしている?

答え

私は児童館職員として、遊びを通したこどもの健やかな育ちを援助する活動、乳幼児クラブなどによる子育て家庭を支援する活動、またこどもと子育て家庭を支える地域社会づくりを目的とした活動を行っています。また、障害のある大人たちが、日中のお仕事を終え仲間同士で集まって、余暇の時間の使い方を自分たちで選択し、自分たちで決定し活動する支援をする、地域活動支援センター余暇型(以下、地活と表記)の事業も兼務しています。

福祉の仕事の面白いところは?

答え

例えば児童館では、昨日まで難しそうにけん玉に挑戦していたこどもが、今日見たらできていたりします。こどもたちが色々なことができるようになっていく姿を見られるのは、とても面白いと思います。また地活のご飯をみんなで食べる活動では、それぞれが指差しや視線、言葉など様々な方法で自分が食べたいものを表現してくださるので、そういった表現が人によって違うことに気づきます。個性あふれるメンバーとかかわれることはとても面白いと思います。

仕事の中で大切にしていることは?

答え

ご利用者の表情をよく観察することを大切にしています。当たり前のことかもしれませんが、ご利用者は場面によって表情が変わります。こどもたちは学童に帰ってきたときの「ただいま!」、遊んでいるとき、お友達とけんかしたときの表情はそれぞれ違います。地活のメンバーのご飯を食べているとき、みんなで活動を決めているときの表情も同じくです。表情に含まれた言葉にならない声、感情を見逃さないよう観察することを大切にしています。

これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ

答え

私は誰もが笑顔で、ご機嫌に過ごせる場所があったらすてきだと思います。そんな心地よい場所が街の中にもっと増えていったらいいな、とも思っています。こどもも障害のある方もそのほかのだれもが心地よく過ごせる場所を創れるのが福祉のお仕事だと思います。そんな場所を創りたい方、福祉の職場にてお待ちしています。

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