イチオシ職員からのメッセージ1009
まずは自分がこの業界で何がしたいかを考え、自分が自分らしく働けるところが福祉業界だ、と思われたらぜひ、目指していただきたい
福祉の星 中川さん(社会福祉法人 白百合会)
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今どんな仕事をしている?
現在は就労継続支援B型事業所の支援員として、カフェ、製菓、織り、下請作業など様々な業務を利用者様と一緒に行っています。その方の力を最大限に引き出し、どんどん出来ることを増やすにはどうすればよいかを考えながら業務にあたっています。また、利用者様が過ごしやすい仕事場の環境を整えることや、生活面に関する支援をすることも大切な仕事です。 カフェや製菓の新商品を考えることもあり、福祉の枠にとらわれない商品の開発を目指して取り組んでいます。 さらに、当法人では地域公益活動として、子どもの居場所作り事業を行っています。食事や勉強を通して、子どもたちの豊かな心が育まれるような居場所作りを目指しており、マナーよく、楽しく一緒に食事をすることも、子どもたちの未来へ向けた重要な役割です。
未経験でもやっていける?
十分やっていけると思います。もちろん最初は不安や戸惑いがあると思いますが、環境に慣れてくると、そんな気持ちもすぐに無くなると思います。 困った時はみんなで助け合って作業を進めているので、分からないことは恥ずかしがらずにどんどん聞いて、少しずつでも成長していこうという気持ちがあれば、経験の有無は問題ではないと思います。
前職と比べてどう?
前職では販売の仕事をしていました。お客様お一人おひとりにじっくりと接し、その人に合わせた対応をすることや、長く滞在したい、また来たいと思える時間と空間を提供することが、店舗スタッフとして一番大切な業務でした。その経験が、利用者様との接し方や、カフェ業務に従事している際のお客様への時間の提供など、様々な面で活かされていると感じています。前職とは全く違う仕事のように思えますが、人を思って業務にあたるというところや、どうすれば商品が売れるか考えるというところなど、共通点は多いと思います。
これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ
「福祉業界」と一括りにしても、職種によって、職場によって、雰囲気や環境などは様々です。探していく中で、きっと自分に合った仕事に出会えるのではないでしょうか。 福祉だから不安だ、福祉だからしんどそうだ、というような偏った目で見るのではなく、まずは自分がこの業界で何がしたいかを考え、自分が自分らしく働けるところが福祉業界だ、と思われたらぜひ、目指していただきたいと思います。
