イチオシ職員からのメッセージ954
「正解がない介護」、正解に近づける過程が何よりも大切。
福祉の星 徳田さん(社会福祉法人 柊野福祉会)
※法人情報はこちらからご覧ください

福祉の仕事の面白いところは?
その時のご利用者様の表情や反応をみて、自分の支援が正しかったのか常に考えるようにしています。あまり言葉を話されなかった方が、一言呟いておられたり、表情に変化がみられたりすると、嬉しくなります。 施設にご入所されていても、生活の一部として自然に職員がその場その場で必要な支援を行い、少しでもご利用者様ご自身の力を活かしていただけるような支援ができたら、介護職冥利に尽きます。
家事や育児との両立はできる?
家事や育児と仕事の両立をするために、まずは、仕事しやすくなるようにネットワーク作りを行うことが重要です。 現在は、周囲の方の協力があってこそですが、家事や育児と仕事の両立ができています。休みの日に常備菜を作り、冷凍食品やカット野菜で時短料理をすると、帰宅後も心の余裕を持って、家事や育児ができます。出産や育児を経験し、時間は有限であるということを強くを感じるようになりました。そのため、自分のすべきことを整理し、優先度を考えながら業務を行うことで、勤務時間内に終えることができています。
仕事の中で大切にしていることは?
笑顔で接することを大切にしています。以前、余裕をなくしていた私に対して、尊敬していた先輩から「しんどいときこそ、笑顔、笑顔」と励ましていただいたことがずっと心に残っています。 また、ストレスフルな状態であっても、どこかにゆとりを持つことが大事だと思います。目の前のことに必死で、ゆとりが持てない状況であっても、どこかに遊びを入れ、周り人たちの心も豊かにできるような存在になれるよう、日々取り組んでいます。
これから福祉業界での就職を目指す方へのメッセージ
介護の仕事は、対人援助が主となります。そのため、人に優しく接することができる方であれば楽しく仕事ができると思います。 介護は「正解がない」とよく言われますが、正解に近づける過程が何よりも大切で、それには周囲の方とのコミュニケーションがとても重要になります。「お疲れさまです」「いつもありがとうございます」と当たり前のように声をかけ合い、相手を労う気持ちで働いていきたいですね。
